在宅勤務介護日記_せとか第一号

ことしの春先に庭にみかんの木を植えました。品種は「せとか」。さっそく一個だけなりました。売っているみかんのサイズで言うと、MとSの中間ぐらいです。

 

せとか
かぼちゃみたいに見えますが、みかんです

 

外皮に見える灰色の筋は、房と房の間の薄皮の位置に出ています。

 

切ってみました。

せとかの断面です
せとかの断面です

 

本来のせとかの香りもみずみずしさもありませんが、断面はとてもきれいです。来年は何個なるかなあ。

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「お父さん・・・お元気ですか?」

夕方クルマで買い物に行こうと車庫前に出たところで、道の向こうからやってくるトイプードルの散歩をしている女性と目があいました。知らない人でしたが、地元住民さんだろうと思ったので軽く会釈をして車に乗ろうとしたらその女性から声をかけられました。「お父さん・・・お元気ですか?」

「お父さん、お元気ですか」
「お父さん、お元気ですか」

父が庭の手入れをしているときに通りかかられると、二言三言おしゃべりをされていた方のようでした。父は道路から見えるところに野菜を作っていたのですが、今シーズンはそこに何も植えられていません。庭木も剪定されずボーボーです。その方はその様子をご覧になって父の具合が良くないと察しておられるみたい。

春先から寝たきりの状態が続いたこと、最近やっと庭の中をうろうろとできるようになったけど園芸作業はまだできず今は母とわたしがやっていること、慣れないわたしたちでは父ほどのことはできていなくて恥ずかしい、というようなことをお伝えすると、父の今の状態がわかり少しほっとされた様子ではありましたが「いろんな野菜を次々と作っておられたのに・・・」と残念そうな表情をされました。

 

向こう三軒両隣に住んでおられる方ではない、わたしも母も存じ上げない方々から父の現状を尋ねられることが時々あります。どうしてそんな方がうちの父のことを知っていてくださるのかと思っていたのですが、庭仕事園芸作業で外にいる時間が長かった父は、人見知りなく道行く人と会話を楽しんでいたみたいです。

 

みーんな気にしてくれているんだから、あともう少しでいいから元気になってよね、おとーさん!

 

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介護の再認定中です。

この春に要介護1に認定された父ですが、認定直後から体調が悪くなりました。

春に調査員さんが調査に来られたとき、わりとしゃっきりと受け答えをしていた父。たとえば調査の中で認知機能をチェックするためのいくつかの質問があります。その中で自分の名前を尋ねられた時も「姓は○○、名は××、齢(よわい)は満で86です」と寅さんみたいなもってまわったことを言っていました。

また調査員さんから「○○さん、今の季節は春夏秋冬でいうとなんですか」と尋ねられると、父は春の季語が入っている自分の知っている俳句を詠んでいました。(「で、結局は季節は何なんですか」と尋ねなおされていました)

昔からめんどくさい父なので、こういう受け答えは家族としては想定内でしたけど(苦笑)。


また運動機能のチェックも、床からすっくりと自立し部屋を支えなしでゆっくりと歩いていました。そのころは身の回りのことも時間をかけてならできていました。

しかし要介護1に認定された直後、歯の治療のため神経を抜いたところ急な高熱が出て動けなくなりました。その後体調があれよあれよと悪くなり、起き上がるとかなりふらつく状態になりました。原因は第一腰椎の「いつのまにか骨折」からくる腰痛、持病の耳からくるめまいやCOPDによる息切れからかもしれませんが、一度庭で転倒、後頭部を裂傷、出血がひどかったので救急車を呼びました。

そのあと「足がしびれる」「目が見えにくい」と言ったり、めまいがさらにひどくなって横になっていても「目が回る」と大きな声を出すことも。たいていのめまいは「ちょっと我慢してみて」と言っているわたしですが、そうなると不安になり(後頭部裂傷の後遺症か?とか)、行政がやっている健康相談ダイヤルに相談後アドバイスに従って救急車を呼ぶことがありました。実は認定を受けてから一か月以内に救急車を3回呼ぶ事態があり、救急病院の人に「最近何度か救急で来られていますよね」と言われました。(ー_ー)

Ambulance
救急車を呼ぶこともあります

救急対応してくださった看護師さんの中には救急車で何度もやってくる我が家に、何か問題があるのではと思われたのか、くわしく話を聞いてくだる方がおられて「今のような(ほとんど起き上がれなくて身の回りのことを家族がすべて行っているという)状態なら要介護1というはずはありません。再認定を受けるべきです。今なら介護度が上がると思うから、ぜひ再認定を」と言われました。それで認定のやり直し(正式には「認定区分変更」)をケアマネさんにお願いしました。

現在は再調査の面談を済ませたところなので、区分変更が通るかどうかははっきりとはわかりません。が、介護度が上がると(費用も上がりますが)受けられる介護の幅も広がり、本人も家族も費用には代えがたい精神的体力的な余裕がえらえると思うので、介護度が上がるといいなあと思っています。

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意外でした。

この春父が介護認定を受けることになり、いろいろと調べてみました。

まず意外だったのが、介護度はどれだけ介助に時間を取られるかで決まってくるということでした。

わたしはてっきり介護される人の健康状態がどれほど悪いかではかられているのだと思っていました。

そういえば父の介護認定の調査員さんが家族への聞き取りの中で「お父さんは気難しい方ですか。手のかかる人ですか?」というようなことを尋ねていました。

そのときは「なんでそんなこと聞くんだろう。そりゃ父はめんどくさい人だけど、そんなん他人さんに知られたくないワ」と思っていました。が、介護を受ける人の性格によって介助にかかる時間も変動するものですし、そうなると介護度も変わってきます。

 

こちらの資料がわかりやすいように思いました。(文字ばかりですが)

「要介護認定の仕組みと手順」(厚生労働省老人保健課)

 

我が家の本当の介護生活ははじまったばかりです。

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在宅勤務って実際どうなの? そのメリットと導入事例

働き方を巡る様々な議論が巻き起こり、ワークスタイルの多様化も進んでいる近年、在宅勤務やテレワークといった言葉を聞く機会も増えてきていますよね。実際、海外ではテレワークを認める企業がかなり増加していて、日本でも徐々にその流れが加速しつつあります。

 

そうした中、「でも実際のところ、在宅勤務ってどうなの?」と疑問に思っている人も多いと思います。確かに家で仕事ができるのは嬉しいことですが、在宅勤務が実際の業務にどのような影響をもたらすのか、企業にとってはどんなメリットがあるのか、いまいちイメージしづらいのではないでしょうか?

 

そこで今回は、テレワークのメリットや導入事例をご紹介していきたいと思います!

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テレワーク導入で期待できる効果って?

テレワークの導入で期待できる最大のメリットは、生産性の向上です。自由なワークスタイルを認めることにより、社員のモチベーションがアップし、業務の生産性向上が見込めます。加えて、自宅や、自宅から近いサテライトオフィスでの勤務を導入すれば、通勤時間を短縮することも可能です。また、普段からテレワークを認めていれば、災害発生などによる緊急時でも、事業へのダメージを最小限に抑えることができます。

さらに、テレワークは優れたワークライフバランスを実現することにも直結しますし、企業側としては優秀な人材を獲得しやすくなるという面もあります。このように、テレワークにはかなりたくさんのメリットがあるのです。

 

Web会議システムを利用するメリット

ところで、テレワークをちゃんと成功させるには、コミュニケーションをしっかり取ることが不可欠だと言えます。ですが、普通のメールや通話だけだと、ちょっと不安になってしまいますよね。

そんなときに便利なのが、Web会議システムです。Web会議システムなら、スタッフが複数のオフィスに分散していても、お互いの顔を見ながら業務を進めることが可能で、テレワークにありがちな、コミュニケーション不足による行き違いや効率ダウンを避けることができます。また、長時間在宅で勤務することにより感じる孤立感もWeb会議なら解消。一緒に働くメンバーの顔が常時見えることで、オフィスにいるのと変わらない感覚で仕事を進められるのは大きなメリットです。

 

当社の周りで実際にテレワークを導入している人たちからも、Web会議はとても好評です。以下にてその声を少しご紹介!

 

「海外企業と常時やり取りしているので、Web会議システムは必須。相手も英語がネイティブでないため、メールだとなかなか細かい内容が伝わらない。相談ポイントが多い打合せや交渉などは、常にWeb会議で行っている」(コンサルティング系ベンチャー企業)

「インドでオフショア開発をしており、エンジニアにシステム仕様を伝えるのにWeb会議を使っている。ソースコードをお互い画面で見られるのでとても便利」(大手自動車関連企業)

「子育て中で、なかなかミーティングに出席できない。Web会議だと相手の反応がよくわかるので、電話よりも安心感がある」(子育て中のフリーランス女性)

「いつも職場の仲間と顔を合わせていられるので孤立感がなく、実際のオフィスに出社しているのと同じ感覚でつながることができる」(ニューロネット社員)

 

Web会議を使ったテレワークの導入事例

弊社でも、Web会議システムのSaasBoardを使って、高度なテレワークを実現中です。弊社では、東京本社の他に、千葉県や兵庫県にもオフィスがあり、それら複数のオフィスが、毎日9時から18時の間、SaasBoardで常時つながっています。

オフィスには大型モニターが設置されていて、いつでも互いのオフィスの様子が見えます。ちょっと声をかければ、遠く離れたオフィスにいるスタッフ同士で、そのまま会話することも可能。通常のケースとは違い、オフィス同士が常につながっていて、その場ですぐにコミュニケーションを取り合えるので、まるで同じオフィスで一緒に働いているかのような環境になっているのです。

SaasBoardにはかゆいところに手が届くような、実際のオフィスで対面して作業するのと同様の道具立てが揃っています。こうした環境を実現し、テレワークのメリットを最大限に活かしつつ、デメリットをなくすことができたのは、高度でフレキシブルな機能を備えたSaasBoardだからこそ。

Web会議システムの導入や、SaasBoardの利用にご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

年の瀬を感じること。

両親が若いころには、この時季家庭内に漂う忙しい雰囲気で年の瀬を感じていましたが、両親が後期高齢者となった今では別のことで年の瀬を感じます。それは医療機関の年末年始休業日。

日々飲んでいる薬が休業日中になくなってしまうことがないように、薬の手元在庫を数えて通院の予定を組みます。通院先が一か所ならまだいいんですが、内科、呼吸器科、整形外科、眼科等々等々、それぞれの通常の休診日をにらみつつの日程を調整しなければなりません。

さらに一か所の医療機関から一度の処方で複数の漢方薬を処方してもらうことができないらしく、複数の漢方薬処方のために日を変えて同じ医療機関に行かなければばなりません。この時季、毎日のように医者に連れて行っている気がします。(場合によってはわたしも一緒に診察室に入って先生のお話を伺うことも)

まあ、高齢者は時間がありますから、わたしがお付き合いして連れて行けば済む話ではありますが、この時季は気分的にあまり医者に連れて行きたくはありません。というのも医療機関にはいろいろな症状の患者さんが通院してこられますので、そこで親もわたしもウイルス性の何かに感染しやしないかと心配だからです。(インフルエンザと肺炎球菌はお医者さんの勧めもあり接種済みですけどね)

あと、ほかのお宅ではどうなのだろうかと思うことなのですが、高齢者って医療機関の長期休日期間に限って体調が悪くなりませんか?うちは特に父親が体調を崩します。病院が休みだと思うと不安に感じてそれが体調に影響するんでしょうか???ね?????

去年も大晦日の日に父の体調が悪くなり、意識がすこし遠のきましたので救急車を呼びました。救急車を呼ばずとも時間外の救急に連れて行ったりすることも多々あります。今年はそんなことがありませんよーに。

(今日のブログは愚痴っぽくてだめですな、すみません・・・)

 

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在宅勤務介護日記_いくつになっても親は親。

エコで涼しく、ということでいろんなところで取り入れられているグリーンカーテン。我が家もやってますよー。

我が家のカーテンは毎年ゴーヤ(ニガウリ)です。見た目も実際も涼しいだけではなくその実の収穫も楽しめます。今年のゴーヤはこんな感じです。

bitter melon

苗をかってきたのはわたしです。毎年父の世話が良くて実が成り過ぎ、食べるのが大変なので、今年は実の小さい種類にしました。小さいと言っても手のひらいっぱいの大きさです。(わたしは手が大きい)

最近普通にスーパーでも見かけるようになったゴーヤ。
20年ぐらいまえはとても珍しい上に、本当に苦くて「最初に食べた人、えらいわあ」と感心してました。今では夏の食卓にこれが無いとさびしいと感じます。

わたしは嬉々としてチャンプルーにしたり、つくだ煮にしたりと食卓に上げるのですが、これが苦手な人がいまして・・・。母ですが。

去年ぐらいから急に食べなくなったので「食欲がないのかな」と思っていましたが、よくよく聞くと「苦いのが苦手」なんだとか。

我が家の庭でゴーヤを作るようになり10年ほど経ちますが、「ゴーヤの苦味が嫌い」なんて去年まで知りませんでした。

「なんでゆーてくれへんかったん(関西弁で『どうして言ってくれなかったの?』の意味)、苦手やって」と尋ねると「子どもの好き嫌いのしつけで、母親が『〇〇嫌い』と言ってしまうとしめしがつかないから言い出せなかった」だそうです。

苦味の点でいえば母はピーマンも嫌いらしい。
わたしも幼いころはピーマンが嫌いでした。小学校低学年のころ、母が作ってくれたおかずからピーマンを選り分けて残した時に「絶対に食べなさい」と静かながら毅然と叱られ、涙目になりながら飲み込んだ、ということを覚えています。「しつけのために言い出せなかった」というのもさもありなんとは思いますが、でも・・・。

「子ども」って!!!
その子どももう何歳になってると思ってんの?!
子どもとちゃうで中年やで!!!(関西弁で『子供ではありません、中年です』の意)

親は子どもがいる限り、いくつになってもこんな思いをしているのでしょうか。
なんだか母に謝りたい気分になりました。

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在宅勤務介護日記_「元気だったら医者に来い」

母の具合が思わしくなかったので、かかりつけ医に行く母に付き添いました。

このお医者さん、両親もわたしも見てもらっている我が家の

ホームドクターです。

母の診察が終わったとき、この一週間この先生のところへ来ていない

父への伝言がありました。

「お父さんに『元気やったら(かかりつけ医のところに)おいで』

ってゆーといて」。

「元気だったら医者に来い」ってなんか笑い話みたいですが、

先生の説明を聞くと納得できるものがあります。

お年寄りはどうしても出かけていく先が限られてくる。

医者ぐらいしか出かけて行くところがない人も大勢いる。

努力して体を動かしている人でなければ、外出でもしない限り

歩いたりはしない。

だからお年寄りは、体を動かすために病院に来て、看護師さんや

お医者さんたちと会話して脳に刺激を与えた方がいいと思う。

そんな気力もなくなったら、本当に心配しなければ・・・ということみたいです。

「来てもらったら、病院の利益になるからじゃなの?」という穿った見方も

ありますが、(かかりつけ医があまりどんどん薬を出すタイプじゃない

というのもあって)あながち儲け主義で言っているのではないように

感じました。

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在宅勤務介護日記_出勤前の一仕事

今日からブログを始めることになりました。内容はタイトル通り、老親と一緒に生活しながら在宅で仕事をする、という日常をぼちぼち書いていきます。よろしくお願いしますね~。

このところ咳が出て体調が悪い父親(85歳)。若いころの喫煙の習慣がたたりCOPDです。

COPDとは、 慢性閉塞性肺疾患 といいます。有毒な粒子やガスの吸入による進行性の疾患で、一般的に本人の喫煙の習慣に起因しますが、場合によっては他に職業上の粉塵や化学物質、受動喫煙などがあります。 有害粒子により肺胞や気道の炎症・破壊が起こり、それが運動時の呼吸困難、慢性の咳・痰へと進行します。

ということで、父の肺の機能は同年代の健康なご老人に比べると半分程度らしいです。

そんな父が気にしていることは庭のモッコウバラの樹形が崩れていること。アーチ仕立てになっているのですが、このところの雨でぐんぐん伸びてしまい誘引が追い付かない模様。

骨粗しょう症もある父、主治医から「階段3段以上高いところは上ったらアカンで」と言われているし、きびしーわたし(家族からは鬼看護師長とも呼ばれる)のチェックの目もあるしで、枝の剪定ができない。ということで本日は出勤前の一仕事。わたしがちょっきんちょっきん、手近なところは切りました。でも高いところに上がるとちょっとめまい(@_@)が・・・。で、ほかは友人にお願いしました。こころよく引き受けてくれるお友達、ありがとー!

WEB会議室を使って家に居ながらまるで出勤しているかのように仕事ができる在宅勤務。おかげで通勤に時間を使わない分、朝の時間に家事をひとつふたつ余分にこなせるのがありがたいです。


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