在宅勤務介護日記_大阪北部地震


18日朝大きな地震がありました。
このブログを読んでいらっしゃる方で被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
 

怖かったですよね。わたしも怖かったです。幼いころからずっと阪神地区に住んでいて、今の家で阪神淡路も経験しておりますが、あのときよりも今回の方が(時間は短かったけど)揺れが強かったような気がします。阪神淡路の発生時刻は朝6時前、はっきりと覚醒していなかったからか、はたまたわたしが若かったからか。あのときは今回ほど怖いと感じていなかったような気がします。

在宅勤務介護日記_大阪北部地震
大阪北部地震、とてもこわかったです。

なにか遠くでドーンドーンと音がしたなあと思うとすぐガタガタッときました。朝食を食べ終わったところだったので、ダイニングテーブルの下に潜り込みました。母が今脊椎の圧迫骨折していて、狭いところに無理な姿勢でしゃがみこませたので大丈夫かとどきどきしましたが、痛みも悪化していないようです。

 

自宅で介護をされている場合、こういった災害時は本当に不安だと思います。平成25年6月の災害対策基本法の一部改正により内閣府で「災害時要援護者対策」を取ることが行政に義務付けられています。災害時に不安がある方は一度自治体の福祉課や地域包括支援センターなどにお尋ねになることをおすすめします。

内閣府防災情報 避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針(平成25年8月)

***********************************************************************************
在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらへ mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
***********************************************************************************

在宅勤務介護日記_カ、カ、カイセイハラコセキ?

亡くなった父名義の銀行口座にあったお金の相続ですが、支店の窓口での手続きは一応終了しました。この後管理センターに送られそこで調査され、正しい手続きであれば晴れて相続者の口座に振り込まれます。

 

相続手続きのために銀行に出向いた回数は、提出した書類に不備があったためは3回。不備というか・・・。「相続のお手続に必要な書類はこちらです」と言って資料を提示されたので、その通りに資料をそろえて再度持参したのですが、「戸籍はこれではなくって~、亡くなられた方の生まれてからお亡くなりなるまでの全記録が掲載されている、手書きの戸籍でお願いします」とのこと。

 

はイィ?「これではなくって~」ってどういうことなん?提示された資料には全部事項記載の戸籍謄本って書いてたから、その通り取り寄せてもってきたのに。何この後出しじゃんけん感。

 

父の本籍地の市民課に電話をし銀行で言われた通りに伝えると「ああ、カイセイハラコセキですね」と言われました。カ、カ、カイセイハラコセキ?一度聞いただけではわからず「どんな字を書きますか」と尋ねると「改製原戸籍」と言われました。

 

それならそーと、銀行さんも相続に必要な書類を指示するときに「改製原戸籍」と言ってくれればいいのにーーー!

 

これから銀行で相続の手続きをされる方には、相続の手続きに銀行さんから戸籍謄本の提出を求められた場合、「その戸籍はカイセイゲンコセキですか」と尋ねることをおすすめします。

※改製原戸籍とは、かいせいげんこせき、かいせいはらこせきと読みます。平成6年に戸籍法が改正される前の原戸籍のことです。

***********************************************************************************
在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらへ mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
***********************************************************************************

 

 

 

 

在宅勤務介護日記_JAさんは地域密着。

金融機関の預金口座の名義人が亡くなった場合、その機関に亡くなった事実が知られると口座がすぐに凍結される、という話はよく知られています。(亡くなった人の財産を守るためですが)
 

父が亡くなってすぐ、葬儀屋さんが来て見積を作ってもらっているときのことです。葬儀屋さんがわたしに「銀行さんに(父が亡くなったことが)知られる前にお父様の口座から当面のお金を出しておかれたほうがいいですよ」と教えてくれました。そして、はた、と葬儀屋さんがわたしに尋ねます、「口座はJAさんですか?ゆうちょ銀行さんですか?」。
 

何か違うのかなあと思いつつ「うちは都銀ですけど、なんかちがうんですか」と尋ねるとと葬儀屋さん小声でいいます。「ああ、そうですか。JAさんはね、注意してください。(口座凍結は)ほんとすぐなんです。口コミでいつのまにかJAさんに伝わって、ほんとにすぐに口座が凍結されるんですよ。逆にゆうちょさんは、聞いたところでは一年ぐらい凍結されずにいた人もあるようです」
 

いやいや、そういう口座を凍結するしないって口コミや人のうわさで判断するものなの?正式な書類とかは要らないの?
 

JAってすっごく地域密着だわ。
 

***********************************************************************************
在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらへ mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
***********************************************************************************

 

 

 

在宅勤務介護日記_介護、いったん閉幕。

庭のキウイの花が咲きました。
こんな花です。

キウイの花
小さな庭にある古いキウイに今年も花が咲きました

アップにするとこんな感じ。バラ科の花って感じですよね。

kiwi_up
庭のキウイの花のアップです

——————————————-

かねて介護をしておりましたわたしの父がゴールデンウィーク中に亡くなりました。87歳でした。

若いころの喫煙の習慣の影響でCOPD(慢性閉塞性肺疾患)に悩まされていた父。最期の診断書の事由欄にも「慢性閉塞性肺疾患」と書かれていました。

 

亡くなった日、午後3時ごろに見舞ったときは声を掛けると反応もあり、こちらの問いかけに頷いたりしていました。看護師さんも「状態は安定されていますね」とのことでしたが、午後6時過ぎに急変し病院からの電話で駆けつけるとすでに亡くなっていました。最期を看取ることができなかったのは残念でしたが、立ち会ってくださったドクターによりますと「呼吸が止まってから心臓が止まりました。眠るような最期でしたよ」とのことでしたので、それがせめても慰めとなっています。

 

今年の初め、大腿骨骨折で入院したときに、これが最後の入院となり元気になって家に帰ってくることはないかもしれないと覚悟をしていました。後悔しないようにしたいと思い、精一杯のことをしてきたつもりです。今はまだ「やりきった感」で支えられていますが、これからじわじわと来るのかもしれません。

——————————————-

 

ということで、介護≪父の部≫は閉幕です。次は≪母の部≫ですが、母は「わたしはもっと長生きするもんね」と毎日スクワットに励んでいます。

 

***********************************************************************************
在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらへ mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
***********************************************************************************

 

在宅勤務介護日記_ちょっと怖かったルームメイトさん

大腿骨骨折で入院手術をした父、入院中に誤嚥性肺炎になりました。ICUに入り一時は人工呼吸器をつけておりましたが、徐々に回復し現在では普通の病室に戻っています。普通の病室は4人部屋、ルームメイトwwwが3人、みなさん父よりも少し(かなりお若い方も)メンズです。

 

おとなりのベッドの方は父とわたしの会話を聞いていてときどき「うるさい」とつぶやいたり、看護師さんがいらっしゃらないのに「看護婦さーん、おってですかっ、おらんのかいっ」と強い語気で呼びかけておられることもあり、少々怖いな苦手だなと感じていました。

 

あるときいつものようにおとなりさんから「看護師さーん、おってないですかっ!!!」(神戸弁で「いらっしゃいませんか」の意)の呼びかけがありました。いつもわたしがいるときに言ってはるなあと思ったのですが、ふと思いつきました。おとなりさん、わたしの声を看護師さんの声と聞き間違えているんじゃないか。

 

それでとっさに「おってないです~」(神戸弁で「いらっしゃらないです」の意)とお答えするとおとなりさん「す、すみませんでしたー」と大変恐縮されたご様子。何か困って看護師さんを呼ばれているに違いないと思いましたので、おとなりさんのカーテンを除いて「何かしましょうか」と声をかけると、「ナースコールに手が届かなくて」とのことでした。それでコールマイクをお手元にお渡ししたところ弱弱しく「すんませんなあ」。入院前から顔面神経痛がありうまく話せなく、今は圧迫骨折で腰痛がひどくて動けないという方で、全然怖い人ではありませんでした。

 

父もそうですが耳の遠い高齢者はよく「うるさい」と言います。耳が遠い=聞こえてないはずなのに何がうるさいんだろう・・・と思っていましたが、耳が遠い人は、人が話していても言葉の内容が聞き取れず音だけが耳に入り、自分のわからない音がわんわんとなっているという状態なので、聴覚が衰えていない人よりも「うるさい」と感じているようです。怒りっぽいのは認知のせいだと決めつけていましたが、怒りの引き金となるものが必ずあるということをきちんと理解していかないとダメですねー。(自省)


***********************************************************************************
在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらへ mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
***********************************************************************************

 

在宅勤務介護日記_急な予定変更でも

父が自宅室内で転倒し大腿骨を骨折しました(ううっ)。
救急車で運び即入院そして手術の運びとなりました。

手術日は仕事を丸一日休むことにしていたのですが、手術開始2時間前になり病院から、父が高熱を出しているので手術は急きょ延期となったとの連絡がありました。

手術延期もびっくりですが、高熱が出ているというのも心配なのでとにかく病院に行くと、熱があるものの出ている病院食を普通に食べており、ほっとして帰宅しました。

手術に立ち会うための時間がぽっかりと空いた、という場合どこかに通勤していたのなら「通勤往復の時間を考えると…今日は予定通り休んでしまおうか」ということになります。

が!完全在宅勤務のわたしは「時間ができたか、そうか、出勤しよう」となります。こういった急な予定変更でもすぐに出勤できるのが、在宅勤務のいいところだと思います。

 

玄関開けたら5分でオフィス、です。(どこかで聞いたようなフレーズ)

***********************************************************************************
在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらへ mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
***********************************************************************************

 

在宅勤務介護日記_ケアマネさん選び

 

最近、そろそろご両親の介護を視野に入れないといけなくなった友人から「ケアマネージャー(以下ケアマネ)さんはどうやって選んだの?」と尋ねられました。そういえばわたしも同じ質問をご両親を在宅介護で看取られた友人にしたことがありましたっけ…( ¨)遠い目


ケアマネージャーとは正式には介護支援専門員と呼ばれる、介護サービスを活用するには必ず必要となる人です。

 

わたしが質問をぶつけた友人は「お世話になるなら近いところの人がいいかなと思って」と、自宅から見える介護施設に属するケアマネさんにお願いされたそう。

 

我が家の場合は、まず受けたい介護サービスとそのサービスを提供する事業所が決まり、そのサービスを受けるために早々にケアマネさんを決めなければなりませんでした。ケアマネさんをどう選定すればいいのかわからなかったのですが、その事業所さんにケアマネさんがいらっしゃると聞き、「ま、どこでもいいっか」(なんと失礼なわたし、ごめんなさい)とその事業所さんにお願いしました。(最悪ケアマネさんと相性が悪ければ包括支援センターに相談しようと考えていました。)

 

横文字が大の苦手な父は「ケアマネージャー」という言葉が覚えられず、ケアマネさんのことを「ナビゲーターさん」と呼びますwww ケアマネさんに「(父がちゃんと呼べなくて)すみません」とお詫びしますと「いえいえ、やっていることはナビゲーターみたいなもんですから、ふふふっ」と言ってくださいました。

 

ケアマネさんがいい人でよかったです。

 

ケアマネさんってどう選べばいいの?
ケアマネさんどうしよう?

***********************************************************************************
在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらへ mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
***********************************************************************************

 

在宅勤務介護日記_セルフメディケーション税制

昨年1月以降、ドラッグストア等医薬品を販売している店舗のレシートに「●印はセルフメディケーション税制対象品です」というような文章が書かれていたことにお気づきでしょうか。最近ドラッグストア系のディスカウントショップでよく買い物をするので、この文章をレシートに見つけた時は「何なんだ?」と驚きました。

セルフメディケーション税制とは→こちらから
これは医療費控除の特例だそうで、日ごろから自分の健康管理をしている人が医薬品を扱う店舗でスイッチOTC医薬品(スイッチOTCとは→こちらから)を購入した場合、その費用に対して所得控除が受けられる、というもののようです。年々増えていく医療費を抑えるため、できるだけ自腹で医薬品を買ってね、もし買ってくれたらその代金の税金を控除してあげましょーってところでしょうか。

今年は年末年始休の間に時間を見つけて確定申告する医療費控除のための金額を計算しました。このセルフメディケーション税制、「医療費控除の特例」なので医療費控除とセルフメディケーション税制の控除は同時に受けられないのですが、ためしに今年はこのセルフメディケーション税制も意識してレシートを見てみましたが・・・ない。ただの一点も対象品を購入していませんでした。

ドラッグストアであんなに買い物しているのにひとつも無いんかーい、じゃあ何がセルフメディケーション税制対象の医薬品なんなん?とスイッチOTC医薬品の一覧表(こちら)を見てみますと、「そりゃ無いワー」ってところです。かぜ、皮膚炎や花粉アレルギーの薬、鎮痛剤等が対象のようですが、そういう薬は我が家は店で買わない、医者の診察を受けて出してもらっています。(これが医療費を押し上げているのか・・・すみません)

 

今のところ我が家には、セルフメディケーション税制はあまり関係がなさそうです・・・。
 

***********************************************************************************

在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらから
mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
このブログを購読
***********************************************************************************

在宅勤務介護日記_きらッコノート様でご紹介いただきました。

今年も残すところあと80時間ほどとなりました。今年の師走は台風並みの低気圧で本当に寒いです。強力な低気圧の影響か、老親たちの体調ががたがたで少々世話が大変になっています。

 

ところで!
先日まとめ記事「きらッコノート」で当ブログが紹介されましたのでお知らせします。こちらのページです。(ページのところどころに出てくるラッコのキャラクターがかわいい)

「きらッコノート」とは、レバレジーズ様が運営されている介護関連の情報サイトです。介護に(家族としてまたは仕事として)たずさわっているみなさまへ、多岐にわたる情報を提供されています。(きらケア きらッコノートのウェブサイトトップページはこちらです。)

 

きらッコノート運営事務局様より、当ブログを記事で紹介したいというメールが来たときはかなり驚きました。surprisesurprisesurprise


当ブログを取り上げてくださったきらッコノート運営事務局様、ありがとうございました。
また何かを知りたくてこちらのブログにたどり着かれたみなさまも、お読みいただき本当にありがとうございます。
今までもいい加減なことを書かないようにしてきたつもりですが、これからも改めて気を引き締め書いていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

***********************************************************************************

在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらから
mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
このブログを購読
***********************************************************************************

在宅勤務介護日記_「信頼に応えなければなりませんね」

父の眼を往診で診てもらいたくて、かかりつけの内科医の紹介で父の眼科医を変えています。(くわしくはこちら


往診をしてもらうためには本人を連れて行き、大掛かりな機器を使用しくわしい検査をしなければならなかったのですが、それをなんとかクリアし往診できるようになりました。

 

父を検査に連れて行ったとき、眼科医先生と少しお話しました。
「かかりつけ医先生からのご紹介でしたね」と眼科先生、「かかりつけ医先生は眼科医先生に絶大な信頼を寄せてはります」とわたしが眼科医先生にお伝えすると「その信頼に応えなければなりませんね」と姿勢を正しながらおっしゃいました。

今でこそわたしが住む新興住宅地(といっても開かれてから○十年たちますが)には、医院が何軒もありますが、この眼科医先生は住宅地が開かれる前から開業されています。目のトラブルをかかえた地元民なら必ず一度はお世話になっていると断言してもよいぐらい、地元に貢献されている眼科医先生ですが、とても丁寧で偉そうなことは一言もおっしゃいません。わたし個人としては、話しやすい先生です。

 

どのお医者さんがいいかってよくわからないもの。口コミサイトを調べても、やはり患者さんと先生の相性というのもあるし、また連れて行くことを考えると医院の所在地も選ぶし。。。お医者さん選びはホームドクターに尋ねるのが今のところ我が家にとって一番いい方法のようです。

***********************************************************************************

在宅勤務や、高齢者と一緒に生活するあれやこれやについてお話ししませんか?
メールはこちらから
mail to:  at.home.care.at.home.work@gmail.com
このブログを購読
***********************************************************************************