在宅勤務介護日記_在宅介護再び

ブログを見返すと2021年はただの一度も投稿していなかったことがわかりました。ああ…。自身の怠慢さに何の言葉もございません。

わたしの近況としましては、先月より母の在宅介護がはじまりました。
さかのぼれば昨年の秋のはじめ、母の消化器官に大きな不具合があり2回急性期病院に入院しました。そこで動けなかった時期が長引いたため、廃用症候群となってしまった母。リハビリのために転院した先でも体調不良のため本格的なリハビリはできず引き続きの療養生活となり、結局介護度4となっての自宅へのご帰還です。

一度目の消化器の不具合の後、いったん退院した間に受けた介護認定では介護度3でした。で、退院時の介護度4というのは、リハビリのため転院した病院の包括支援担当さんが「家で受けられるお世話を増やせるように」ということで介護度の区分変更手続きをしてくださっての結果です。

母も元気なころは「手がかかるようになったら施設にいれてくれていいから」と言っていましたが、それはコロナ以前の話。コロナ禍で家族もほとんど面会できない状態では家族はもちろん母も施設に入ることは微塵も望まず、自宅で世話する方法を選び自宅療養生活をはじめました。

去年の秋のはじめから先月までは、コロナ禍でご家族が病院や施設に入っていらっしゃる方々のご苦労が本当によくわかった数か月でした。介護度4の母を家で世話するのは決して楽ではありませんが、毎日「おはよう」と声をかけ一緒に顔を見ながら食事ができることがなんとうれしいことかと、ひしひし感じて毎日を過ごしています。

とはいえ、今のところ母が生活するにはすべての面で介護が必要です。それを今どうやって乗り切っているかはまた次回。


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在宅勤務介護日記_介護の再認定中です。

この春に要介護1に認定された父ですが、認定直後から体調が悪くなりました。

春に調査員さんが調査に来られたとき、わりとしゃっきりと受け答えをしていた父。たとえば調査の中で認知機能をチェックするためのいくつかの質問があります。その中で自分の名前を尋ねられた時も「姓は○○、名は××、齢(よわい)は満で86です」と寅さんみたいなもってまわったことを言っていました。

また調査員さんから「○○さん、今の季節は春夏秋冬でいうとなんですか」と尋ねられると、父は春の季語が入っている自分の知っている俳句を詠んでいました。(「で、結局は季節は何なんですか」と尋ねなおされていました)

昔からめんどくさい父なので、こういう受け答えは家族としては想定内でしたけど(苦笑)。


また運動機能のチェックも、床からすっくりと自立し部屋を支えなしでゆっくりと歩いていました。そのころは身の回りのことも時間をかけてならできていました。

しかし要介護1に認定された直後、歯の治療のため神経を抜いたところ急な高熱が出て動けなくなりました。その後体調があれよあれよと悪くなり、起き上がるとかなりふらつく状態になりました。原因は第一腰椎の「いつのまにか骨折」からくる腰痛、持病の耳からくるめまいやCOPDによる息切れからかもしれませんが、一度庭で転倒、後頭部を裂傷、出血がひどかったので救急車を呼びました。

そのあと「足がしびれる」「目が見えにくい」と言ったり、めまいがさらにひどくなって横になっていても「目が回る」と大きな声を出すことも。たいていのめまいは「ちょっと我慢してみて」と言っているわたしですが、そうなると不安になり(後頭部裂傷の後遺症か?とか)、行政がやっている健康相談ダイヤルに相談後アドバイスに従って救急車を呼ぶことがありました。実は認定を受けてから一か月以内に救急車を3回呼ぶ事態があり、救急病院の人に「最近何度か救急で来られていますよね」と言われました。(ー_ー)

救急対応してくださった看護師さんの中には救急車で何度もやってくる我が家に、何か問題があるのではと思われたのか、くわしく話を聞いてくだる方がおられて「今のような(ほとんど起き上がれなくて身の回りのことを家族がすべて行っているという)状態なら要介護1というはずはありません。再認定を受けるべきです。今なら介護度が上がると思うから、ぜひ再認定を」と言われました。それで認定のやり直し(正式には「認定区分変更」)をケアマネさんにお願いしました。

現在は再調査の面談を済ませたところなので、区分変更が通るかどうかははっきりとはわかりません。が、介護度が上がると(費用も上がりますが)受けられる介護の幅も広がり、本人も家族も費用には代えがたい精神的体力的な余裕がえらえると思うので、介護度が上がるといいなあと思っています。

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