在宅勤務介護日記_桂歌丸さん

 

うちの父の最期についた病名は慢性閉塞性肺疾患ですが、桂歌丸さんも同じご病気で亡くなったと報道されています。歌丸さんも若いころヘビースモーカーだったんでしょうか。

歌丸さんは経鼻カニューレで酸素を吸入しながら高座に上がられたそうですが、とても大変だったんじゃないかと思います。しっかりと声を出すには酸素量も多くないといけないんじゃないかと思いますが、顔が見える経鼻カニューレだとフェイスマスクでの吸入よりも流入量は少なかったでしょうし、酸素ボンベは重たいし。

長らくやっていらっしゃった「笑点」の司会は、「最後は『笑点の司会者の歌丸』、ではなく『落語家の歌丸』と言われたい」ということでおやめになったとか。命を削っての高座だったんでしょうね。

歌丸さんは「病気のデパート」と自嘲されていたそうですが、うちの父もそうでした。父の最後の入院となったとき、入院先の病院への既往症の説明が大変でした。歌丸さん、最期は眠るように亡くなったということも父のことと重なります。

歌丸さんも精一杯なさったと思います。安らかにおやすみになられますよう、心から願います。

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在宅勤務介護日記_介護、いったん閉幕。

庭のキウイの花が咲きました。
こんな花です。

キウイの花
小さな庭にある古いキウイに今年も花が咲きました

アップにするとこんな感じ。バラ科の花って感じですよね。

kiwi_up
庭のキウイの花のアップです

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かねて介護をしておりましたわたしの父がゴールデンウィーク中に亡くなりました。87歳でした。

若いころの喫煙の習慣の影響でCOPD(慢性閉塞性肺疾患)に悩まされていた父。最期の診断書の事由欄にも「慢性閉塞性肺疾患」と書かれていました。

 

亡くなった日、午後3時ごろに見舞ったときは声を掛けると反応もあり、こちらの問いかけに頷いたりしていました。看護師さんも「状態は安定されていますね」とのことでしたが、午後6時過ぎに急変し病院からの電話で駆けつけるとすでに亡くなっていました。最期を看取ることができなかったのは残念でしたが、立ち会ってくださったドクターによりますと「呼吸が止まってから心臓が止まりました。眠るような最期でしたよ」とのことでしたので、それがせめても慰めとなっています。

 

今年の初め、大腿骨骨折で入院したときに、これが最後の入院となり元気になって家に帰ってくることはないかもしれないと覚悟をしていました。後悔しないようにしたいと思い、精一杯のことをしてきたつもりです。今はまだ「やりきった感」で支えられていますが、これからじわじわと来るのかもしれません。

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ということで、介護≪父の部≫は閉幕です。次は≪母の部≫ですが、母は「わたしはもっと長生きするもんね」と毎日スクワットに励んでいます。

 

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